REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイクの1話あらすじネタバレと感想をご紹介します。
リアルフェイクは人気の若手舞台俳優が勢ぞろい!
誰がフェイクで誰が真実を語っているのか。
視聴者が予想しながら見られるドラマとなっています。
【ステラクラウンズ】
牧野凪沙(荒牧慶彦)、育田悠輔(植田圭輔)、鈴木翔琉(佐藤流司)
梅原黎士郎(松村龍之介)、瀬名征行(和田雅成)、 沢瀬凛(小澤廉)
朱音(蒼井翔太)
守屋(染谷俊之)
REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイク 1話あらすじネタバレ
クイーンレコードに所属する国民的歌姫の朱音(蒼井翔太)が突然活動休止を宣言、失踪した。
ユニットプロジェクト「ステラクラウンズ」に加入が決まった矢先の出来事で、朱音は他のメンバーに活動を託す。
ステラクラウンズは、事務所の垣根を越えて結成された新ユニットだ。
ネットでは、「朱音が自殺した」「誘拐された」などと様々な憶測が飛び交っている。
クイーンレコードの社長である澤木田は、映像ディレクターの守屋(染谷俊之)に、ステラクラウンズの密着ドキュメントを撮って欲しいと依頼。
「朱音が失踪しているのにそんなことをしている場合か」と渋る守屋に、澤木田は怪文書を見せる。
「朱音は生きている」
「ユニットの中に犯人がいる」
つまり、ユニットメンバーの中に朱音を失踪させた犯人がいる。という内容だ。
澤木田は「身内で解決したいから、ドキュメントを撮りながら怪文書の真偽を探ってくれ」と守屋に頼みこむ。
守屋はユニットメンバーが住むシェアハウスへ行き、隠しカメラを設置。
その後、何食わぬ顔をして、密着ドキュメントと偽り撮影を開始する。
カメラの前では陽気で明るいアイドルを演じ、素に戻るとしらけているメンバーたち。
守屋は戸惑いながらも「朱音が降板して大変だろ」と声をかけるが、朱音の話はするなと取り付くしまもない。
守屋はひとりひとりにインタビューし、探りを入れる。
ステラクラウンズのメンバーは6名。
- 牧野凪沙(荒牧慶彦):役者。征行とは事務所の同期。おとなしく人見知り。
朱音と面識はないが、歌は聞いたことがある。 - 瀬名征行(和田雅成):役者。男らしいさっぱりした性格。朱音のファン。
朱音のことは言わない方がいいと守屋に忠告する。 - 梅原黎士郎(松村龍之介):帰国子女。礼儀正しい。凛とは幼馴染。
朱音が降板して、代わりに翔琉が入ったことは知っているが、詳細は知らない。 - 育田悠輔(植田圭輔):役者。芸歴が長い。持病がある。翔琉と同級生。朱音と仲がいい。
- 沢瀬凛(小澤廉):黎士郎とは幼馴染。カメラの前では陽気、素では雰囲気ががらっと変わり不愛想に。
朱音とは面識なし。 - 鈴木翔琉(佐藤流司):バンドのボーカル。朱音の歌を聞いて音楽を始めた。朱音と同じ事務所。
ぶっきらぼうだが実直。朱音の失踪後、志願してステラクラウンズに加入。朱音が心配。
守屋はメンバーが何かを隠していることには気づくが、まだそれ以上は分からないと澤木田に連絡する。
凛と翔琉は守屋のことを調査。
凪沙と征行はいさかいを起こしている。
凪沙にいら立つ征行は「裏切んのか?」と語気も荒い。
悠輔は発作で苦しそうだ。
黎士郎は外国人から携帯を調達。
その携帯で手持ちのメモに電話をかける。「例のもの、手に入った」
REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイク 1話感想
2.5次元舞台ではおなじみの俳優さんを起用しているだけあって、ビジュアルが良いです。
朱音役の蒼井さんは声優ですが、分かっていてもあまりの美声にびっくりする。
誰が朱音の失踪に関わっているか、視聴者も一緒に犯人探しをしながら楽しめますよ。
多分ひっかけとかもあるんだと思います。
インタビューを聞いても素なのか、作っているのかいまいち分からない(笑)
凪沙はわざとらしいですね。他の子は素っぽい。
怪しいのは、2面性がある凛かな。でもあえてミスリードを誘ってる気もするけど。
あと、朱音の代わりに加入した翔琉も怪しいよね。
翔琉みたいに不愛想な子は、悪く見えても中身が違うことが多いからきっといい子に違いない。
ラストで早速黎士郎が動きましたね。
凪沙と征行も何やら言い争っていたし、何か隠している雰囲気です。
征行の壁ドンかっこいい。
あと、突っ込みどころがあるんだけど、ベッドなんでくっつけてるの?仲が良すぎない?(笑)
REAL⇔FAKE(2019) 1話あらすじネタバレと感想 まとめ
1話ということで、インタビューで人物を把握しつつ、すでに推理が始まってるって感じですね。
守屋と一緒に推理していく展開になるのか、他に何かまだ出てくるのか。
朱音は死んではいないよね。自ら失踪しているんだと思いますが、理由はまだ分かりません。
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