REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイクの3話あらすじネタバレと感想をご紹介します。
いよいよ後半に差し掛かり、メンバーと朱音との関係や事情が出揃いました。
今回は、ステラクラウンズのメンバーが動き始めます。
朱音の過去も見えてきましたよ。
REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイク 3話あらすじネタバレ
凛が電話をしていた相手は澤木田だった。
凪沙が「僕の芸能生活終わりだよー」と嘆きながらバッグを持ってくる。
「大丈夫。ばれない」と征行はいたって冷静だ。
2人は手袋をしてバッグの中から鳩時計とくまのぬいぐるみを取りだし作業にかかる。
「ひとりじゃない」お互い頷いて確かめ合う。
凛は知り合いの里見に、パソコンのファイルの中身を修復してもらう。
守屋は澤木田に隠しカメラがばれたこと、継続して調べることを報告。
翔琉は朱音とのやり取りを思い出している。
「朱音さん」
「翔琉、もう歌えない」
真実を知ってしまい、これ以上歌うことなんてできないと泣く朱音。
「真実?」
今日は撮らないのかと問う翔琉に、守屋はわざと怒らせたことを謝る。
翔琉は、ただの同級生の守屋がどうして朱音の行方を知りたがるのか訝しむ。
守屋はそれに親友だからと答える。
翔琉は、携帯電話を守屋に差し出す。
携帯電話を耳に当て、驚く守屋。
守屋は澤木田のところへ行き、犯人がまだ分からないことや、朱音と同級生だったことを話す。
朱音がいるのは親から相続したマンションかもしれない、という守屋に「マンションのことは知らない」と答える澤木田。
気になるなら調べておくけど、と守屋は受けあう。
リビングにメンバー全員が集まり、オレンジジュースで乾杯している。
明日はステラクラウンズの結成記者会見だ。
ステラクラウンズ結成記者会見当日。
会見場でメンバーが挨拶をしている。
その様子を控室で見る守屋と澤木田。
「朱音のことを聞かれるだろ」と言う守屋に、澤木田はこれがあるから大丈夫と紙を渡す。
そこには禁止事項がぎっしり書かれている。
呆れる守屋だが、澤木田はそれが芸能界だ、と言わんばかりに取り出した車の鍵を机に放りだす。
記者会見が終わり、質疑応答の時間になった。
澤木田は車の鍵をジャケットのポケットに入れ、立ち上がる。
急に会見場が騒がしくなる。
記者の一人が、禁止事項にしていた朱音のことを質問したからだ。
メンバーはだんまりを決め込んでいるが、記者は堰を切ったように朱音についての質問を浴びせかける。
騒ぎの中、翔琉が突然マイクに向かって話しはじめる。
「朱音さんは、生きてまた皆さんの前に現れます」口元に笑みを浮かべる翔琉。
大騒ぎになる会場を、メンバーは颯爽と後にする。
翔琉を追いかけようとした澤木田は凛と落ちあい、朱音の隠しマンションに向かう。
澤木田はポケットを探るが、車の鍵が無くなっている。
凛はタクシーがあるじゃん、とにべもない。
慌てて凛についていく澤木田。
騒ぎを端でじっと見ていた守屋は、澤木田の車の鍵をポケットから出す。
12年前。
マンションに作曲家の兄と住んでいる朱音。
「朱音がデビューした時は、作曲家として一緒にやりたい」という兄に、
「約束だよ」と微笑む朱音だった。
REAL⇔FAKE(2019)リアルフェイク 3話感想
今回のお風呂シーンは征行。このコンビはサービス担当っぽい。
あらすじには書いていないけど、シャンプーのやり取りがかわいいんです。
凪沙と征行を見るためにリアフェを見ていると言っても過言ではない!(そんな力入れなくてもw)
凪沙と征行は何かの作業をしています。
凛もパソコンの中身の修復をしてるし、翔琉も守屋に電話を渡したりと、それぞれが色々な動きをした今回。
記者会見でのメンバーの表情を見てましたが、騒ぎの中でも動揺せずしれっとしていましたね。
腹を決めたような、決意したような表情をしていて、メンバーは何かの事情を知っているのではと思います。
これは間違いないでしょう。
REAL⇔FAKE(2019) 3話あらすじネタバレと感想 まとめ
まだ全貌は明らかにはなっていませんが、次回(最終回)で種明かしとなりますね。
どこがリアルで、どこがフェイクか。
うーん楽しみ!
>>【REAL⇔FAKE】を動画で楽しむならこちらをクリック(30日間無料)