刀ステ綺伝 ライブ配信あらすじと感想 舞台刀剣乱舞

2022年4月3日の夜公演のライブ配信を視聴、あらすじや感想をアップします。

あくまで個人の感想ですので、自由に書いております。

また辛口意見等があるかもしれませんので、ご了承ください。

目次

刀ステ綺伝 あらすじ

意訳等あります。

簡単にするつもりが長くなってしまった。

【表記のゆれについて】

細川ガラシャ=たま

黒田孝高=官兵衛

道行

祈りを捧げる天正遣欧使節の伊東マンショら4人。

そこに侵入した刀剣男士を追って、大村純忠らがやってきた。

「また私を斬りに来たのでしょうか」

その城の最奥は空間がねじれ、桔梗の花が咲き乱れている。

細川ガラシャは、これまでにも同じ場面を繰り返し体験したかのように語る。

古今伝授の太刀はガラシャに斬りつけるが、それを阻む地蔵行平に困惑する。

行平はガラシャをかばい、その場から逃げ出す。

黒田孝高は「おまえはまた、本能にあらがおうというか、地蔵行平よ」とつぶやく。

放棄された世界の円環

この世界は、刀剣男士に一度勝ったことで歴史改変されていた。

しかし切り離された時間軸であるがゆえに、どこへたどり着くこともできない歴史だ。

また、次々とやってくる刀剣男士に、最初から負けている戦でもある。

黒田は、ガラシャをわざわざ連れ去るということは、刀剣男士の中に面白い刀がいるのではないかと考えを巡らせる。

この世界では、キリシタンが刀剣男士に勝とうが負けようが、また時の流れは最初に戻っている。

この流れを繰り返し、小さい円環になっている世界なのだ。

繰り返される物語は、反復するうちにわずかなズレが生じてくる。

そのわずかなズレ。

それが今回は「ガラシャと行平が逃げたこと」であり、これからどのような物語となるかと黒田は興味を示す。

特命調査

入電の主は不明だが、歌を詠んでいるようだ。

歌仙兼定率いる第3部隊は、特命調査「慶長熊本」に出陣する。

しかし、任務の内容や入電の主と落ち合う場所は、分からないままだ。

道中で仕入れた情報によると、熊本城にキリシタンが集まっている模様。

改変の中心人物は、キリシタンに縁のある者ではないかと考える歌仙たちだった。

亀甲の計略

1587年ごろからキリシタン大名が集まり始め、「父なるゼウスの国」と称しているらしい。※正史では九州平定があった年。

国の盟主は細川ガラシャらしい。

情報を集めようとする山姥切長義と亀甲貞宗は、キリシタン大名(大村純忠・有馬晴信)らに囲まれる。

どうやら、ガラシャと逃げた刀剣男士は長義たちの仲間だと思っているようだ。

亀甲はそれを利用し、「僕たちを殺せばガラシャは戻ってこない」とはったりをかます。

長義も「ガラシャを連れ去ったのは僕たちの仲間だ」とそれに便乗する。

敵を知るには、ゼウスの国の中心人物に会うのが手っ取り早い。

そう考えた彼らは、敵の思い込みをうまく利用し、ゼウスの国に潜り込むことに成功する。

ボロの男

篭手切江と獅子王は情報収集のため飯屋にいた。

獅子王曰く、今回の出陣に関して尋ねたところ、文久土佐(維伝)に出陣した小烏丸が「政府は俺たちに厄介な任務を押し付けている」と言っていたと篭手切に話す。

そこに、キリシタン大名(小西行長・高山右近)らがやってくる。

彼らは獅子王らが歴史改変に来たをの知っており、2人はそれぞれに「ガラシャを返して欲しい」「たま(ガラシャ)を救いたい」と訴える。

そこにボロをまとった男が乱入、顔を見るとそれは細川忠興だった。

忠興は妻のたまを探し出し、「殺さねばならん」と尋常ではないことを言う。

篭手切たちは逃走した忠興を追うことに。

一輪の花

歌仙兼定とにっかり青江の前に、古今伝授の太刀が現れる。

なぜ僕を呼んだと尋ねる歌仙に、「昔馴染みと歌を詠おうと。行きましょう花をめでに」と答える古今。

こんなところに花はないと答える歌仙だったが…

古今は「細川家に咲く一輪の花を救いたい。力を貸してほしい」と歌仙らに頼む。

歴史改変の始まり

ガラシャは行平に次のことを話す。

私はゼウスの国を見届けなければいけない。

これは私から始まったことだから。


本能寺の変が起き、父(明智光秀)が失脚し、謀反人の娘として幽閉されていたころに遡行軍がやってきた。

遡行軍は私の死の未来を見せた。※関ヶ原の闘いの前に細川屋敷で死んだ。


幽閉が解かれ忠興のもとに戻ったが、夫は側室を迎え、キリシタンになった私にあてつけた。


なぜ、私を屋敷にとどまらせたのか。

本当に守りたいなら逃がせばよかった。

私が死んだのは、夫が望んだもの。なら、自分で私を斬ればいいのに。

それを聞いた行平は、「それは違う」とガラシャに訴える。

行平は細川忠興の刀だからそれが分かる。※地蔵行平は細川忠興から明智光秀に渡った刀。

歴史を変え、この身を持ってゼウスに尽くし、キリシタンをパライソ(天国)へ導く。

インフェルノ(地獄)へ行かぬよう、キリシタンの教えが必要だと説くガラシャ。

高山とガラシャの呼びかけにキリシタン大名が蜂起。

そして刀剣男士に勝ち、改変された歴史(ゼウスの国)となった。

彼女は生きていてほしい、と願う行平を笑い、「まるで弟のようだ。姉上と呼んでくれ」というのだった。

会合

聖堂に招かれた長義と亀甲を、ゼウスの国の摂政・大友宗麟と軍師・黒田が迎える。

キリシタンの願いは生きること。

弾圧の歴史からキリシタンの救済をしたいと考えている。

秀吉の九州平定に勝利し、鎖国を回避すればより良い国となるだろう。

刀剣男士と戦う気はないから(見逃してほしい)と頼む大友。

黒田は、信仰する心を滅ぼすというのかと詰め寄る。

しかし、長義らは歴史を守ることは本能だ、と言い放つ。

結局意見は対立し、会合は決裂に終わるのだった。

長義は黒田のことを、あの男の言葉は空洞で、不快でならないと吐き捨てる。

花と蛇

忠興は、妻のたまがキリシタンの国を作ったことで秀吉の怒りを買い、細川家取り潰しにあっていた。

高山は「たま様は今でもあなたの妻です」と訴えるが、

忠興は「あの女は蛇のようだ。もう俺の妻ではない。お前らの信仰が憎い」と取り付くしまもない。

古今は、行平がガラシャを連れて逃げていることを歌仙に話す。

行平は細川の刀であり明智の刀だから、ガラシャを思う心が強い。

行平を救いたいという古今に、歌仙は心外な様子だ。

行平を救いたいと思う古今もまた、刀剣男士の本能を踏み外している。

ガラシャが斬れますか?の問いに、そのためにここに来たという歌仙だった。

夫の忠興に「蛇のような女」と言われたことを、ガラシャは行平に話す。

姉上は花のようだという行平の心は、忠興の心がガラシャを守り花であると感じているからだ。

ガラシャは確かめなければいけないと感じる。

自分は花なのか蛇なのか。

自分がガラシャを連れて逃げたのは、忠興の心がそうさせたのかもしれない、と行平は考えていた。

世界の変容

たまはついに忠興と会ってしまう。

忠興は「お前が憎いから愛おしい」と胸の内を吐露する。

「私が憎いと思うならその手で私を殺せばいい。私もあなたが憎い、憎くて愛おしい」といい、忠興の前に首を差し出すガラシャ。

「あなたに斬られるなら本望です」

「俺の蛇よ」ガラシャに刃を向けたとき、高山がとっさに忠興を斬ってしまう。

私はただ許してほしかった。私が背負った罪と愛する人を憎んだ罪。

私を許せるのはあの人だけだった。

倒れた忠興を見たガラシャは発狂し、白く変容した姿に。

「どんな姿でも構わない、ともに地獄へ」と行平はガラシャの手を取り去っていく。

歴史のゆがみが(ここにいるはずのない忠興を)引き寄せたのだと、歌仙は理解する。

そして、このような死に方はあなたらしくない。雅ではない。とつぶやく。

山姥国広の「影」

知らせを聞いた黒田孝高(官兵衛)は、忠興を討つのは刀剣男士であるべきだったと大友に話す。

すべては物語を強くするための黒田の謀略だったのだ。

黒田には強き物語を必要としていた。

遡行軍の姿をした山姥切国広が現れる。

「影」となった山姥切は、「物語」を欲している。

この戦いを終わらせるために。

円環を打ち破るために。

三日月を救い出すために。

「めぐりめぐりし円環の物語を進めようではないか」黒田官兵衛の声が響く。

忠興とたま

細川忠興と明智たまは織田信長の媒酌のもと、16歳で夫婦となる。

二人は仲睦まじく暮らしていた。

本能寺の変が起きるまでは。


たまの父である明智光秀は本能寺において謀反を起こし、信長の天下統一の夢はついえた。

光秀から細川家に嘆願書が届くが、勝ち目のない戦いに加勢はしなかった。


逆賊と呼ばれたたまは離縁を申し出るが、蟄居を命じられ味土野(みどの)に幽閉された。


山崎の戦いで、明智家は豊臣秀吉に滅ぼされる。


味土野でたまはキリスト教と出会う。

信仰はたまの心のよりどころであり、一筋の光となった。

洗礼を受け、ガラシャ=神の恩恵という名を授かったたま。


秀吉の許しを受けて、忠興はたまを味土野より呼び戻した。


忠興とたまにはこんなエピソードがある。

たまに見惚れた庭師を切り殺した忠興。

血に濡れた刀をたまの袖で拭うが、動じない妻を見た忠興はこう言った。

「蛇のような女」だと。

たまはすかさず「鬼の夫には、蛇の女がお似合いでしょう」と言い放つ。

慶長熊本の「物語」

敵が続々と熊本城に集まっているらしい。

歌仙は熊本城に攻め込むことに。

長義は本当に特命調査なのかを疑問視し、得体の知れない不快を感じている。

亀甲は、小烏丸が言っていた「文久土佐」と同じようなことがここで起こることに、違和感を覚える。

獅子王は、キリシタン大名が鵺のように混じっている気配を感じている。

せき止められた時の流れが濁り、キリシタン大名に影響を与えていると考える長義。

史実や諸説が入り混じり、「放棄された慶長熊本の物語」に変わっていく。

存在しない刀や伝説の刀が顕現している本丸。

そんな不安定な本丸に、放棄された慶長熊本の調査を依頼する政府。

政府の思惑を感じる刀剣男士たちであった。

聖戦

ともにインフェルノへ行くといった行平に、自分を斬れと命令するガラシャ。※キリシタンは自刃できない。

だが行平に斬ることはできない。

自分の願いが皆を巻き込んでしまったことに責任を感じ、この世界から皆を解放せねばならないというガラシャ。

改変された歴史の終わりが熊本城にあることを感じ、向かうことに。

キリシタン大名たちも世界の変化を受け、白く変容していた。

この改変はガラシャの願いの表れだと言う黒田。

この聖戦はパライソへ続く戦いとなる。

士気が高まるパライソ軍。

「これからひと合戦つかまつる!」黒田が高らかに宣言する。

闇り通路(くらがりつうろ)

本丸御殿に向かうため、闇り通路をゆく刀剣男士たち。

キリシタン軍と遡行軍が現れ、散り散りになりながらも奥へ進む。

行平がガラシャを守っていること、キリシタン大名が彼女を取り戻そうとしていることから、歌仙はガラシャが歴史改変の原因であると気づく。

「歌を忘れましたか」と問う古今に、歌仙は「やるべきことを分かっているのになぜしない」と返す。

古今には彼を傷つける歌を詠むことは(行平を止めること)できないのだ。

あなたほどの歌は詠めないが、僕には僕の歌がある。

行動で自身の歌を聞かせようとする歌仙だった。

偽物くんの偽物くん

ガラシャは自分に迫る歌仙の気配を感じ、歌仙もまた、たまが待っていることを確信する。

本能寺の変さえなければ忠興とたまは幸せだった、歴史とは無粋なものだと高山は嘆く。

キリシタン大名が、今はただ死に場所を求めて、忠興の刀と戦う。

天正遣欧使節の4人は、戦いを拒む大友を斬る。

4人もまた物語を、黒田に引き寄せられたものではない自らの物語を生み出そうとしている。

長義の前に黒田が立ちはだかる。

黒田から感じる気を不快に思う長義。その気配は長義自身が知っているものだ。

「俺たちは刀だ、刃もちて語らおう」と黒田が発した言葉に「まがい物め」と怒鳴る長義。

現れた山姥切国広(影)を「偽物くんの偽物くん」と腹立たしげに呼び、戦いを挑む。

影から発される言葉は、まるで本物の山姥切のようにも聞こえる。

影を打ち倒した長義は、おまえが帰るまであの本丸を守ってやる、と修行中の山姥切国広に誓うのであった。

三日月は我らが救いだす。この物語もまた強くなると黒田は語る。

円環の時間軸のねじれは表裏一体、やがて判別がつかなくなる。

物語は歴史を侵食していくだろう。

黒田は不穏な言葉を残し、信長とともに次の物語へと進む…

ガラシャの願い

ガラシャと行平にたどり着いた歌仙たち。

あなたが囚われているのはあなた自身の物語だ。

インフェルノに行ってはいけない。

そう言い、行平と姉弟の縁を断つガラシャだった。

ついに対峙する歌仙とガラシャ。

ガラシャは歌仙のことを「鬼」と呼び、「この蛇が慈悲で答えましょう」と答えるガラシャに歌仙は応じる。

歌仙に斬られたガラシャは、安らかな笑みを浮かべる。

ようやくたまを斬ってくださった。

私の罪は愛する人を憎んだこと。

これで許されるのでしょうか。

忠興は「たまの最期を人にゆだねた」ことを謝る。

そして、自分の刀(歌仙兼定)がたまを斬った(救った)ことをほめる忠興。

桔梗の花畑で悲しく刀を拭う歌仙だった。

散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ 

(人も花も散り時を知っているからこそ、美しい。私もそうありたいものだ)

※ガラシャ辞世の句

「僕は歌を忘れたわけじゃない。ただ、詠む時を選びたいだけなんだ」

彼女は「徒花」であった、と悲しむ行平に語りかける歌仙。

ここで俺に折られるために、彼女はきみを開放したのではない。

この世界に消えた人々を思う「心」を歌えばいい。

慶長熊本から帰還した歌仙は旅立つ。

そして無事成長した姿で帰還を遂げるのであった。

刀ステ綺伝 感想

全体的な所感

刀ステ初の夫婦愛を描いた物語で、個人的にはとてもお気に入りの作品です。

後述しますがガラシャがとてもよかったです。

刀剣男士と歴史上の人物の出番のバランスがいいなと思いました。

例えば无伝だと、真田十勇士だけで話すシーンが多かったりとか結構主張があったのですが、今回はうまく融合しているなと感じました。

刀剣男士にしっかり出番があるうえで歴史上の人物との絡みも多い。

人間だけで話しているシーンはシンプルで、だれがどう考えているかが分かりやすかった。

OPは扇を使ったもので、これまでとはまた違った風情がありました。雅だ。

こういう趣向も面白いです。

EDはしっとりと落ち着いていて、楽曲が気に入りました。

歌仙とガラシャペアがいい。

さらにキリシタンが白い衣装で一堂に会していて、とてもきれいでした。

歌仙の戦いで流れたオペラも使われてた!

カテコはガラシャと刀剣男士がコメント。

長義(梅津くん)が「あなたの本丸で大変なことが起こっている」といってて面白かった。

官兵衛が影と呼んでいた朧まんばですが、三日月を救おうとして失敗した歴史のまんばという解釈でいいのかな。

遡行軍の帽子だと思うけれど、修行に使う旅道具にも見える。

旅の途中で放棄された世界に迷い込んで、その歴史は閉じられてもなお三日月を救おうとしているとかではないのかな。

官兵衛が三日月のセリフを話したときゾゾゾとした。

ほんとこの人怖いわー

何気にロン毛の官兵衛に戻ってるし。

しかも信長もいるし。忠興とたまが関係しているとはいえ、信長も出てくるんかい!と思いました。

たまと忠興については諸説ありますが、やはり夫婦仲がよかった説を推したい。

もちろん、時代の流れやお家のことで出来事に翻弄され、気持ちのすれ違いもあったけれど、最終的には心の底からお互いを愛おしく思っていたのだと思う。

離縁を申し出たたまを幽閉するあたりに忠興の執着を感じます。

離縁したたまが残党狩りに遭うのを防ぐためだったり、手元に置いておきたいけれど秀吉の手前、幽閉せざるをえなかったのかな、とか。

たまは信仰を持つことで、自分自身の苦しみ(父や夫のこと)から抜け出す方法を模索していたのかな。

心穏やかな時が少しは過ごせたのかな。

忠興の言いつけを守り家を守り切ったたまは最期まで忠興の妻だったなと思っていたけれど、綺伝を見てたまの人物像として、これもアリだなと思いました。

にくいけれど愛おしい。うーん、言いえて妙。

キャラ所感

刀剣男士はメンツだけ見ると地味な印象(ごめん)

全体的に落ち着いた刀が多いけれど面白いシーンもあったりして、バランスがよかったと思います。

歌仙は落ち着いており締めるところは締めているけれど、前半は印象が薄いかな。

後半に連れて存在感が増していく感じですね。

殺陣に勢いがあったし、オペラがBGMでとてもカッコよかったです。

歌を詠まないのか?、歌を詠む時を選びたい。古今との問答のような会話が好き。

ガラシャを思うからこそ僕の歌で答えたい歌仙が男前すぎる。

そして辞世の句が出てきて痺れる。ゲームで知ってたけれど実際に見るとまた良いものです。

そして一気に極めましたね。びっくりしたわ。

長義は裏主人公ですね。官兵衛関係を一手に引き受けていた。

一番印象に残ったし演技も好きです。

亀甲との掛け合いが楽しい。はったりシーンはお気に入り。

なんというか、真面目で辛辣だけど、ちゃんと乗るときは乗ってくれる信頼感がある。

真剣必殺のあとのすちゃって動きがなんか面白かった(笑)

刀剣乱舞無双で長義が好きになったので、衣装とかめっちゃ見てました。

綺伝での刀剣男士で気に入ったのが亀甲。

亀甲どうやるんだ、変態を前面に出すのだろうかと思ってたらとても知的でした。

変態具合はちょっと顔出すぐらいがいいんだよね。

亀甲の描き方がうまいし、演技にも安定感がありました。

松井くんうまいなぁと思いながら視聴してました。

なんせ亀甲なので、笑いとスベリが紙一重って部分もありましたが。

獅子王は何といっても鵺ですね。

真剣必殺で獅子王と鵺が動くところが意外性があってよかった。

鵺可愛かったし身軽だった。ちゃんと連携プレーしてておっ!ってなった。

何なら普段も獅子王と一緒に居てくれてもいい(無理)

獅子王は小烏丸の真似がとても似てた(笑)

にっかりは殺陣がよかった(殺陣みんなよかったですが)

歌仙の相方として出すぎず、出なさすぎずのいいラインでした。

個人的なことですが、綺伝は登場人物がどれもいい感じで出演配分できていたと思う。

篭手切江は思慮深く歌仙思いのいい子でした。

歌って踊ってと言ってますが、ちゃんと空気読んでて、いいタイミングで台詞入っててよかった。

TPO考えずに言ってたら食傷するし、かといって篭手切の特徴でもあるから言わないのも物足りない。

そこのさじ加減がよかったです。

古今は、何が正解なんだろうと思いながら見ていました。

古今は恰好だけ見れば中性的だけど、これを男らしく長身の子が演じる意味は?と考えていて、なんかもっと歌仙を翻弄する感じかなと思っていた(ふわっとしたイメージがあった)

これが予想を裏切ってくれて、芯があるし誠実かつ行平思いの刀で、これは意味あるわと考えなおしました。

行平は結構難しい役どころでしたね。

ほとんどガラシャと2人芝居だし。

演技に関してはどうなんだろう。個人的にはもっと地蔵っぽいのがよかったかな(地蔵っぽいとは)

もう少し内に秘めた感情が欲しいというか。

殺陣の時の読経とかいいし、ビジュアルはかわいかった!

ガラシャは最高にいい。

たまの時の衣装が一番好き。イメージ通りでとても似合っている。

美しいのはもちろんのことスタイル抜群で、寄りも引きもとても素敵。

所作も美しく、見ていて引っかかる(気になる)ところがない。素晴らしいと思います。

白い服に槍の殺陣はひたすら雄々しかった。

ガラシャの激しさがよく出ている。

忠興はやっぱりお侍さんの格好がいいよね。

最後の2人のシーンでほっとしました。

個人的に大好きな天正遣欧使節の4人。

キリシタン大名に花を添えるイメージで、贅沢な使い方をするなぁと思いました。

逆に言えば勿体ないし、何なら普通に4人をクローズアップしたものがいつか見たいぐらいでした。

役者さんも刀剣男士いけるんじゃないってくらいの方たちばかりで。

衣装がそれぞれ可愛いし、髪型も可愛い。

編み込みやリボンが多用されていて、これだけでも作品のメインになるんじゃないかと思うぐらい凝っている。

さらに黒・白衣装、両バージョンが楽しめるという贅沢仕様。

黒もいいし白も捨てがたいなー迷うなー

この4人、やたら血気盛んだなと思っていたら、終盤で「俺たちの物語」を求めていて、うぉーってなりました。

なんかめちゃくちゃテンション上がった。

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