刀ステ 无伝6/27大千秋楽 ネタバレ感想 舞台「刀剣乱舞」

刀ステ・无伝6/27大千秋楽と前楽のネタバレ感想です。

話は知っているので、以前の配信からの変化や違い、演出や音楽を楽しみます。

と言ってもいつも通り、推しの三日月のこと中心になってます。

詳しい話については、こちらの記事が一番真面目に書いています。

目次

刀ステ 无伝6/27 12:00公演 ネタバレ感想

三日月の笑い声が気になって随所に書いています(意味不明ですみません)

1幕

OPの三日月(というか全員?)の振りがちょっと変化してる。

どのシーンも音楽が背景ととともに流れるようで、セリフを邪魔しないのがいいですね。

個人的に音楽があるシーンが好きなので。

鶴丸の鶴の恩返し(笑)うまいなー

ちょっと待って、三日月の笑い方がすごく高笑いになってる。

個人的には前のほうが好きだけど、円環している三日月としてはあり。

でも4月5月からまた演技が変化してますね。

大千鳥の演技が良くなってる。感情の起伏が分かりやすい。

三日月と鶴丸が腰かけてイキイキと身振り手振りで、かわいいなー。

「へし切り長谷部が隊長だ。心配は無用であろう」長谷部の信頼感。

小助の乾杯あいかわらずおかしい(褒めてる)

全景だから声音を頼りに見るところがあるけれど、演技が良くなってるので表情が想像できるかんじでよいですね。

そして、みんなめちゃくちゃ聞き取りやすい。

真田十勇士は初期のがなり立てる感じが減ってて、いいかんじ。

あ、三日月が「真田十勇士と真田丸を討ち、豊臣を滅亡へと導く」と言ってる意味がようやく分かった。(高台院が入っていない)

やはり高台院に会った瞬間に、人ではないと知っていたから、討伐のカウントに入らなかったのかな。

泛塵の力むセリフ回しが無くなって、お墓のシーンとか悔しさがよく分かっていいですね。

しかし風呂のシーン見てると、セットを空間を贅沢に使ってるなーと思う。

居酒屋の鶴丸の振る舞いが物慣れていて面白い。

店員に「すまんね」とゼスチャーしてるの、なんか増えとる?

「俺も人間ではないからな」このセリフ、切ないような複雑な気持ちになります。事実だけど。

如水のスカートさばきかっこいいわ。

ゲーム団体戦好き。この時の笑い声は前のに近かったね。

ここ三日月が微笑んでいるんだよね。ソワレで確認だー。

2幕

走ってきてピタッと止まるのすごい素敵。名乗りのシーンはいつ見てもいいね。

各殺陣にも力が入っているのがよく分かる。

鶴丸の殺陣がキレキレ。

「ちこうよれ」大仰な表現に変わってる。

三日月の足さばき好き。

ばみがとにかく三日月を心配しているけれど、これが悲伝に続くんだよね。

天伝のばみとはまた違うよね。(キャストさんも違うけれど)

ワンチャン逃げる道もあるよっていう高台院。

でも秀頼はここで逃げない。男前。

三好兄弟の漫才中に目配せしてる長谷部と薬研、相棒感あっていいね。

鶴丸に「よきかな」とられる三日月すき。三日月も言おうとしているのね。

ここの笑いはまあ今までと同じかんじ。

「実に興味深い」の「実に」を言わず、少し間がある表現に。言い回しも微妙に変えてるね。

三日月がはけるとき、刀を胸の前に掲げてた。(前の全景配信では肩に担いでいた)

佐助の大きい手裏剣くるくる。絵になるね。

はっ、大回転に見とれてた。三日月相変わらずキレキレ。素敵。

「ゾゾッとするな」のところは今までと同じ笑いだ。

後半は今までの笑いと変わらん感じするなぁ。

鶴丸と三日月が2人で笑うところかわいい。

ここ結局個人的には解釈に悩んだままだな。

三日月が答えをはぐらかしたのか、本音なのか。両方かもしれないし。

長谷部と如水。かっこいいんだよ―――。

斬られても斬られても向かっていく、長谷部の刀としての本分がかっこよすぎ。

如水くるくる。優雅。

みんな声振り絞っている。ラスト1公演だから、もう最後だから。

「また負けた」長谷部…

刀ステのメインは三日月とまんばだけど、長谷部も一端を担ってるよね。

三日月のスライディングいつ見てもかっこいい。

「ねね様を斬らねばならん」最高にドラマティックだと思います。

あれ、ここ力強い声音になってる。前回配信はもっと優しい切ない感じだったな。

十勇士が信繁の話してるの泣ける。

无なる逸話でもそこに意思がある限り切ないものだね。

十勇士戦からは一気に切ないシーンに。

秀頼切腹後の赤い布がまた効果的で。

三日月出てきてさらに悲しい。

覗くのがさらっと自然になってた。

高台院と三日月のやり取り、三日月がなんだか今まで以上につらそうにかんじる。

ホントこの2人のやり取りが好きで、毎度聞き入ってしまいます。

ED、薬研と三日月のやりとりかわいい。

番傘の振り。三日月…いや拡樹くん、ワンテンポ遅いままだ(笑)これが彼のテンポなのね。

特典映像(鈴木拡樹さん、染谷俊之さん)

終演後の収録ですね。カラコンつけたままだ。

下準備なし。染谷くん「庭みたいなもんですよ」

待機場。セットがいっぱいおいてある。

ススキゾーンの衣装は、実際に使った衣装らしい。

泛塵の檻。間から出られるぐらいすきまが開いている(笑)

脇差(蜘蛛)の遡行軍とか大太刀のガワがあったよ。

干されている脇差(笑)

鈴木くんが大回転中、どの時点で足を討とうかと考えてるみたいなことを言ってました。

寝かされている大太刀。「おいで」「また明日ね、お休み」(笑)

袖水片づけるのを忘れた高本くんに怒る染谷くんが面白い。

北面は使わない2人。天守閣。高台院と秀頼のシーンですね。

「迷路みたい。良かったここの出がなくて」(鈴木くん)

真田丸。高いところが好きな2人。

鶴丸のワイヤーアクション案があったらしい。

バイク。ドリフトができるようになった染谷くん。

南は神社。メリットはモニターがあること。

スクリーンが開き始めてから出てきて欲しいと言われている(三日月)のでモニターでタイミングをみれる、みたいな話。

滝の隠し扉をリアルに間違える染谷くん(笑)

和気藹々とした2人の会話が好き。

舞台裏とか裏話とかいろいろ聞けて面白かったです。

天伝にお礼を言う鈴木くん。

10分程度だったけどこれは皆に聞いてほしいので、いつか何かの円盤に入れて欲しいな。

前楽所感

三日月の笑い方。

刀ステ始まって以来、初めて聞いた笑い方だったのでびっくりしました。

1幕は違和感ありありだったけど、2幕は以前寄りに戻ってる感じがします。

SNSなどで調べると先週ぐらい?からこの笑いのようなので、変えたのか自然に変わったのかは不明です。

みんな気合入ってます。声に力が入りすぎてる気もします。

全体的には、前回配信よりさらにブラッシュアップされていて、殺陣も迫力があるし演技も良いです。

前楽でこの気合。すごすぎる。

刀ステ 无伝6/27 17:30公演 大千秋楽 ネタバレ感想

やはりみんなの表情が見られるのは良いですね。なんかほっとする。

1幕

秀頼様最後まで眉目秀麗です。

冒頭のカメラワーク良き。アクションや殺陣が映えますね。

三日月のメイク変わっとる!(前回の配信から)

アイシャドウがグレー基調になってダークトーンなかんじ。ラメでキラキラしてるけど。

赤も少し入っててとても好き。

リップは肌なじみのいい赤になってる。

メイク他のキャラも全体的に良いです。

タイトルコールめっちゃ気合入ってる。

「歌舞伎者か?」で町人と一緒に笑う三日月と鶴丸かわいい。

ちょっと待って!カメラだめじゃん。刀剣男士中心にして欲しい。

十勇士が話している時は引いて、刀剣男士のセリフ外のやり取りを画角に入れておいて欲しいんですが。

見たいところが見えなかったよ。勿体ない。

数珠丸の立ち姿いいね。すっとしてかっこいい。

刀剣男士だけの会話だとカメラ安定。

三日月の笑い方はこういう感じに変えたみたいだね。

でもマチネよりは抑え気味?表情が見えるから違和感ないのかも。

三日月の緩急ついた芝居はとてもいい。ほんといい。

ここに座れと三日月に手で合図する鶴丸かわいい。

大千鳥に怒られるおじいちゃんず。相変わらずかわいい。

映像特典(鈴木さん、染谷さん)の裏話を思い出しながら見るとさらに楽しいね。

佐助は声がハスキーで落ち着いてるし、演技も安定感があって好き。

演武もキレキレじゃないですか?良い動きだ。

刀剣男士と十勇士がいろいろやっているとき、阿吽がかわいいのよ。

吽形が三日月覗いたり階段に腰かけててかわいい。

最後の小助の乾杯。むちゃぶりがひどい(笑)

小助は高台院の隣に座って落ち着いているけど、佐助はいつも末っ子の様にうろうろしていてかわいい。

三日月と薬研が歌おうとして出てくるのに、長谷部の鶴の一声で「スン」ってなるの面白い。

よく見てると、歌の話が出るや否やスタンバイしてる。盃置いたりしてね。

高台院の後ろで聞いている、三日月映してくれてありがとう。これ見たかったんだよー。

穏やかに聞いている三日月の表情が好き。

秀頼の芝居がいいですね。

秀忠の国全体を広く見ている考えと、自分の考え(天下取り)の差に恐れるような表情が秀逸。

カメラがね、たまに変な方映すんですよ。

居酒屋、鶴丸をメインで映してほしいな。

三日月と高台院のシーンはカメラ安定。

三日月の笑い…狂気なぐらいの高笑い。

戦いの前なのに、にこっとする三日月。

三日月の微笑みは、場面によって慈愛に満ちたり狂気をはらんだりして最高。

2幕

名乗り好き(何回言うの)

「霧隠っ!才蔵っ!」のハイテンションのあと「…猿飛佐助」この差がかっこいいわ。

殺陣で乱れ髪のばみかわいい。

薬研って何もかもがいつも整ってる。短刀なのにたまに洋画に見える(どういう意味)

三日月「少しは往時に戻ったか」特(レベル25)のセリフがここ。どんだけ強いのか。

長谷部と薬研が真剣必殺の姿で出てくるところからの音楽好き。

「分かりやすい嘘をつくな」って甚八に言われて、海野がべーって舌出した?いいね。

大千鳥、喉大変そうだけどがんばってる。咆哮素敵でした。

大回転。長谷部キレキレ。

薬研はだけすぎ。

斜めから見たらまた迫力あるね!

三日月のスライディングと刀持ち変えるところが最高に痺れる!かっこよすぎ。

大回転はいつも集中してみるからコメント書けない(笑)

蜘蛛遡行軍は特典映像を思い出したよ。

鶴丸と三日月のシーン。

鶴丸の刀を触るアップ良い!

筧と鎌之助に襲われて2人で笑っているのが、まるで学生時代の親友のような気楽さで良い。

ここはホント、三日月と鶴丸の信頼関係の深さが分かります。

如水パワーアップしてない?動きも見せ方も最高にいいです。

長谷部と薬研、フラグは立ったけど、できれば早く見たいですね。

燃える大阪城をバックに立つ三日月は、最高に美しくて邪悪だ(真田十勇士から見れば)

三日月の動きと真田十勇士がシンクロするところ、メリハリ出ててかっこよくなってる。

「ねね様を斬らねばならん」マチネとトーンが違う。以前の好きな優しいやつだ!

えっ、今のばみかわいい。三日月以外のメンツが話しているところ。

秀頼様いいお顔。カメラアングルもいいね。

三日月ちょっと覗き込んでるね。

「蔵にしまわれたりもするな」の表現が今までと違っているように感じました。

ちょっとおどけてる感じ。これからやらなくてはいけない「約束」から心を一瞬そらす感じかなぁ?

「お斬りなさい」この三日月の表情。ここ大好きな部分です。

「ものの心を空にかえす」以前より嬉しそう(表情が笑ってる)な表現に。

前は、「意外なことを聞いた」みたいなちょっと無表情(考えてる?)なかんじの時があった。

ED。長谷部めっちゃ笑ってる、かっこいい。

三日月にも笑ってたね!

「フンッ」バージョンと「笑顔」バージョンが円盤に欲しいですね。

巡り、巡って高台院と出会う三日月最高!

ここで何かが変わり「陽伝」へと突入するのかしら。

カテコ

1人ずつコメント。

遡行軍チーム。

十勇士と秀頼様、高台院様。

刀剣男士。

泛塵。普通に話しているのかわいい。

大千鳥。元気いっぱいでまっすぐ。

長谷部。カミカミだけど真面目な子。僕からのハグ。

薬研。長谷部は手のかかる子。

ばみ。骨喰体操?

数珠丸。目がぱっちり。

鶴丸。吽形役? 一度言ってみたい言葉はまたカテコで「鶴丸国永役の染谷俊之」といいたい。

三日月。感謝。スタッフ300名。キャスト41名。

映像特典(三津谷亮さん、高本学さん)

三津谷くんがボケ、高本君がしっかり解説してくれます。

冬のセットとの違いとかをいろいろご紹介。

1幕2幕の変化もありますよ。

北は町。町のシーンと居酒屋は一緒。2幕からは天守閣になる。

東は真田丸。夏の陣は屋台や洗濯物が出てる。お祭り感がある。

南は神社。夏の陣は緑が増えてる。

西はメインに広いところ。名乗りシーンなどです。

近くで映ってると大きいセットだですよね。迫力がある。

しかも急な勾配で高い!このセットで殺陣するのは凄いですね。

改めて舞台俳優さんってすごいと思いました。

千秋楽所感

三日月の笑いは変えたのね。

それ以外に変化はなかったのでそれで納得。

カメラワークがちょっと不満です。

めっちゃいいところもあるけれど、最初から言ってるけれど、十勇士や町人が話している時も刀剣男士のワチャワチャは映してほしい。

配信の度に、ここは映ったけどこっちは映らなかった―とか思うので。

それだけ一度にあちこちでワチャワチャが発生しているということです(いいことだ)

全体的にマチネよりは少し肩の力が抜けていい感じでした。

芝居も殺陣も最高に良かったのではないでしょうか?

ケガもなくみんなで終われて最高です!

もっといろいろ考えていたけれど感無量で書きたいこと飛んだ(笑)

刀ステ无伝 配信6回通しての感想

前半・中盤・最後と見ましたがそれぞれ思ったこと。

前半

台本通りに、ちょっと探り探りで遊びも少なく。

殺陣も確実にやるかんじで遅めです。

でも最初のストレートな演技というのもいい。

実際、この時に見た演技が一番好みだと思うシーンもあります。

中盤

遊びや日替わりが充実、全体的にブラッシュアップされてきてる。

演出が大きく変わったなと思ったのもこのとき。

まだまだ変わる可能性を秘めた時期。

ちょっと迷走している部分も感じるけれど。

後半

殺陣も早いし、演技もかなりこなれてきてる。

全体的にまとまりがあり、集大成と呼ぶにふさわしい出来。

気合いも半端ではなく、見ていても感じるほど。

ただ、慣れゆえのそれぞれのクセみたいなものも見える。

演技の変化について

まあ、三日月定点ばかりしているんですが、毎度演技が違いますね。

三日月の感情だと「いま、悲しいと辛いの、どっち寄りなんだろう」とか。

鶴丸とのシーンだと「本音を話しているのか、腹を探っているのか」とかね。

ただ、どれも三日月の解釈としては間違っていないということは分かる。

好みはあるけれど。

1つの芝居で1つの感情だけを表現しているわけではないので、色々考えるのが面白いよね。

感じ方は人によって違うから正解はないし、好きに解釈できるのも楽しいですしね。

相手の演技を受けて変わるってこともあるし、その時の感情の出方も違うんでしょうね。

舞台は生だからこそ色々な変化があってよいと思います。

今回は長期公演の恩恵を受けて、6公演分も見られたのが嬉しかったです。

(天伝は4公演だったと思う)

変化を目の当たりにできた貴重な公演でした。

大千秋楽、おつかれさまでした!

特に今回は半年という長期間、感染症の脅威とステアラという大変な現場ですごく大変だっただろうと察します。

しかもスタッフ300人!今までは100人ぐらいだった気がするよ。

天・无の両座長のプレッシャーは半端なかったと思う。

無事終わってよかったという喜びと安堵感。

でも喪失感もめっちゃありますね。

あそうだ、みんな思ってたほどやつれてなかったね。

むしろ鍛えられてモリモリしてた。

雅成くんときたむーの腹筋とか。

三津谷くんも結構腕とかしっかりしてるよね。

拡樹くんの肩まわり~胸あたりも厚くなってるように見える。(誰かの写真で思った)

刀振るから三角筋~腕辺りが太くなるんだろうか。

いうてみんな標準より細いけど。


またしばらく(数年?)三日月が見られないと思うと寂しいですが、まずは円盤を楽しみに待ちます。

7月は天伝の円盤が届くし、幣本丸の加州を見て落ち着こう。(キミのとこの加州じゃないよ)

そんなことしているうちに来年が来て、綺伝が始まるよ、きっと。

科白劇の円盤見ておかなきゃ(まだ見てない)

でじたろうさんのお写真がかっこいいのでぜひ。

1/5の左下の演武の時の三日月と鶴丸のポーズが好きすぎる。

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