舞台憂国のモリアーティcase2 千秋楽視聴感想 モリステ

千秋楽おめでとうございます!

モリステ千秋楽のライブ配信視聴感想です。

原作付きなので普通にネタバレしています。

見た人しか分からない感想かもです。

原作既読、アニメ未視聴です。

初演の感想はこちらから。

もくじ

モリステ2 千秋楽視聴感想 配信まわりのこと

Streaming+ は画質もいいですし、問題なし!

ただね、手数料495円高くないかい?

配信料金4400円と合わせると4895円。

手数料のこと書いてなかったので「ああそうだった、いるんだった」ってなった(笑)

他の配信だと約1.5公演分の料金…

ニコニコやDMMは手数料がないですし、配信料金自体もほぼ4000円以内です。

それを考えると、ブロマイド付きでも高いなぁ(個人の感想です)

特典ブロマイドはウィリアム一択ですね。大好きなキャラクターなので。荒牧くんも好きだし。

カメラワークは特にストレスなく、良かったと思います。

あれだけ動く舞台で、うまく各キャラクターを捉えられたなと思います。

何回か配信があったから良くなったのかもしれませんね。

モランたちがコントやってるときもウィリアムの表情抜かれてたりと、このカメラ分かってる!って思いました。

モリステ2 千秋楽視聴感想 舞台全体について

原作で使われた話はこちら。ということであらすじは特に書いていません。

【1幕】
ノアティック号事件(ウィリアムとシャーロックの出会いのみ)
シャーロックホームズの研究
二人の探偵

【2幕】
モリアーティ家の使用人たち
ホワイトチャペルの亡霊
一人の学生 (ウィリアムとシャーロックの会話のみ)

モリアーティ陣営

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ(荒牧慶彦):モリアーティの次男。数学教授・クライムコンサルタント。ウィル、リアムとも呼ばれる。

アルバート・ジェームズ・モリアーティ(瀬戸裕介):モリアーティの長男。「MI6」指揮官「M」。

ルイス・ジェームズ・モリアーティ(糸川耀士郎):モリアーティの三男。領地の管理・執務を担当、ウィリアムの実弟。

セバスチャン・モラン(郷本直也):元軍人。モリアーティ家の使用人。

フレッド・ポーロック(設楽銀河):変装が得意。犯罪相談役。モリアーティ家の使用人。

ジェームズ・ボンド(立道梨緒奈):アイリーン・アドラーの新しい名前。男装している。

ジャック・レンフィールド(萩野崇):ウィリアム達に殺人術を教えた師匠。モリアーティ家の執事。


ホームズ陣営

シャーロック・ホームズ(北村諒):諮問探偵。シャーリーとも呼ばれる。

ジョン・H・ワトソン(松井勇歩):元軍医。ホームズの助手。

ジョージ・レストレード(村田洋二郎):スコットランドヤード(警察)の警部。


ミス・ハドソン(野本ほたる):シャーロックが住むアパートの大家。

まず、全体的には初演に比べてとても分かりやすくなっていると感じました。

前作で分かりにくいと感じた、過去未来を行き来するのは1回のみです。

前振りは短く、作戦に入ってから随所で解説されていくので、時間の短縮だったり分かりやすさにつながっていると思います。

ただ情報量が多いため、早口だったり、ぎゅっと詰め込まれている感はあります。

原作もしくはアニメを見ていると分かりやすいですね。

前作同様、荒牧くん・北村くんが説明セリフが多くて大変だなーと思って見てました。

音楽は好き。クラシックっぽいところがモリアーティに似合う。あと推理劇っぽい音楽とか。

ダンサーは個人的にはなくてもいいかな。

今回の新キャラ(ボンド・ジャック)が揃うのを待っていたので、ボンドが見られただけで満足です。

モリアーティ陣営のわちゃわちゃをずっと見ていたい。

1幕

開幕から圧倒されるセットですよね。

舞台の可能性って無限大だなと思いました。

ノアティック号はウィリアムとシャーロックの出会いだけがピックアップされています。

オープニングと合わせて10分ぐらいです。

らせん階段のシーンと船から降りて会話するシーンのみを再現。

船の汽笛でしか表現していないけれど、背景とかもあったのかな。(アップが多くて配信では分からなかったです)

シャーロックホームズの研究は、シャーロックが逮捕されるところから。

いらない部分はどんどん削って、途中で会話などで補完って感じです。

馬車は上手く表現しているなあと思います。

シャーロックのバイオリンも実写で見られた―!絵になるね。

二人の探偵は列車で起きた殺人事件を解決するストーリー。

これが1幕の見どころだと思います。丁寧に描かれています。

大好きなエピソードでとても楽しみにしていたので、しっかり入ってて嬉しいです。

ここはルイスの心の声が面白いんですよね。ルイスはコメディ要素ある(笑)

もちろんウィリアムとシャーロックの絡みも楽しみにしていたので、わくわくしました!

列車の表現が動くセットで立体的に表現されていて、見てるだけでとても楽しいです。

食堂のシーンからすでに好き。

「Catch me if you can」やるとは思わなかったのでびっくりしました(原作では印象的ですよね)

ウィリアムとシャーロックの掛け合い最高!

レストレードのアドリブに素になりかける荒牧くんw

「圧がすげぇな」「あざーっす!」シャーロックの突っ込み好きだ。

ウィリアムがルイスに話しかけるときだけ、子ども相手のように優しい声音になるウィリアムが好き。

ウィリアムの仕掛けは、漫画で読んでも舞台でも面白いなと感心しました。

話自体は単純だけど、犯罪卿と探偵の共闘が熱いシチュエーションなんですよね。

2幕

2幕はボンドが加入してからの話です。

モラン・フレデッド・ボンド・ジャックは2幕からの出番がメインです。

前作の礼拝堂からつながるようにしているので分かると思います。

モリアーティ陣営のわちゃわちゃが見られます。

モランとフレッドのアドリブがひどい(楽しい)

筋トレさせられるウィリアム(笑)

モリアーティ家を出ていく一行がめちゃくちゃミュージカルみたいだった!見る楽しさがありますね!

ボンドの活躍シーンは非常に舞台向きといいますか、かっこいいシーンだと思います。

ボンドも好きなキャラのひとりです。原作から大好き。

ジャック先生はかっこいいしお茶目。

「ホワイトチャペルの幽霊」はジャック・ザ・リッパーの話で、ウィリアム達が真犯人に制裁を加えるまでが描かれています。

レストレードの人形劇、漫画では数コマだったのに出番が増えてる!ラップ笑った。

そして人形劇にこだわるワトソン。ソファにちょこんと置かれた人形がかわいい。

セットを回転させながらのウィリアムの作戦解説が、舞台に立体感や変化を与えていてすごいです。

西田さんの舞台って小さいセットを組み合わせて変化をつけたりするのもありますが、どれもタイミングが重要なものばかりで、これを数日で劇場で仕上げるキャスト・アンサンブルのみなさんはやはりプロだなと感心しました。

殺陣の前にウィリアムがろうそくの灯を消す演出が雰囲気あっていい。舞台ならではですね。

黒いコートを翻しながらの殺陣がかっこいい。ひらひらは正義。

「困った時のルイス」かわいいね。

「一人の学生」からは、ウィリアムとシャーロックの会話部分のみがピックアップされています。

犯罪卿は義賊だけど、犯罪を犯している以上捕まえるって部分です。

2人の奇妙な友情が交差する印象的なシーンですね。

最後のウィリアムの「シャーロック」がいいですよね!

ジャック・ザ・リッパーの後日談に当たる「スコットランドヤード狂騒曲」は次回にやるのでは?新キャラもいますし。

カテコ

カテコのシャーロックの片手上げた挨拶が、まさにシャーロック。

ウィリアムは優雅ですねー。

カテコはキャストを代表して荒牧くんのごあいさつ。

アンサンブルがいなければ緻密な計算で作られている舞台はできなかったと思う。

原作を読んだら改めて面白いと思った。そんな素晴らしい作品に関われることが嬉しい。

また笑顔で会えますように。

そして、筋トレアドリブを許していない(笑)

このカンパニは自由。楽しい毎日だった。

スタオべを受けて、

このご時世で満席の客席やスタオべはなかなか見られないなか、(お客さんの)気持ちが嬉しい。

ミュージカル「憂国のモリアーティ」もよろしくね。

モリステ2 千秋楽視聴感想  登場人物について

全員ではないですが、思ったことを。ひとりごとです。

ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ(荒牧慶彦)

相変わらず美しいですね。

荒牧くんが役をするたびに言っていると思いますが、美しいです。

管理人はウィリアムにかなり傾倒しているので(笑)、ウィリアムの繊細さや儚さは荒牧くんに似合うなと思います。

物静かだけど存在感のあるたたずまいがまたいいんですよね。

ウィッグがより自然になっていてよいです。サイドの髪が軽くなってて横顔がさらに素敵。

ビジュアルが良いので、黒いフードをかぶるシーンは特に絵になりますね。

今作は最初から悪いウィリアムの顔が見えて楽しい。

細い剣(仕込み剣)での殺陣があるのですが、日本刀寄りの殺陣の雰囲気かなとは思いました。

ただ、剣での殺陣をみたことがあまりないので、ここが違うとかはないのですが。

殺陣の後の乱れている髪が自然で良かったです。

アルバート・ジェームズ・モリアーティ(瀬戸裕介)

特番で言ってたように「新聞の人」だった(笑)

今作はあまり出番がなく、解説役になってます。

こういう稽古場での話が好きで、キャストの、役やエピソードに対しての率直な意見が面白いです。

なんというか、舞台自体は当然真剣にやっているんだけれど、考えることは割とみんな普通なのね、みたいなことが垣間見える楽しさというか。

役者ってなんだかんだ言ってクリエイティブな仕事だと思うので、作品に対する感覚とか一般の私らとは違うのかな?と思うこともあったりするので、こういう事を聞くと「あ、普通の人だ」みたいな(笑)すみません分かりにくいですね。

とにかく、毎回兄様にはいてもらわないとですよね。

瀬戸くんのセリフの言い回しが好きで、(前も書いたかも)うまいなーといつも思います。

ずっと聞いていると安眠できる声。

ルイス・ジェームズ・モリアーティ(糸川耀士郎)

列車でルイスの心の声を聞いてこの子面白いと思いました。

生きた人間が演じることで、さらに絶妙なコミカルさと、兄を慕う弟という部分が際立ちます。

セバスチャン・モラン(郷本直也)

すべてが郷本節です。察し、ってなりますよね(笑)

ジェームズ・ボンド(立道梨緒奈)

ボンド大好き!

原作のボンドが大好きで、舞台ではどうなっているのかなとわくわくしてました。

ボンドの殺陣はダンス的なもので、本当は女性だからこうやって表現しているんだなと思ってたら、立道さんがダンサーなんですね。

どうりでダンスがうまいわけだ。

スーツにヒールになってる靴もかっこいい!

ジャック・レンフィールド(萩野崇)

萩野さんイケボ過ぎません?

執事の姿もかっこいいし、動ける貴重な年長枠ですね!

独特なセリフ回しが、若手の中でのアクセントになっていてよき。

ジャックに関しては原作以上に良い印象になりました。

シャーロック・ホームズ(北村諒)

エキゾチックなシャーロック。美形ですよねー。彫刻みたいなお顔してる。

シャーロックは厳密にいうとウィリアムと身長が一緒ぐらいなので、北村くんはそういう意味ではちょっと身長が低いんですね。

でも、北村くんが演じると、ガサツでやんちゃなんだけどどことなく品があるシャーロックになってると思います。

少しだけ品のある部分が、荒牧くん演じるウィリアムと似合っているのかなと。

カテコで荒牧くんと目配せしたりして仲良し。

「~じゃん!」という良い方がなんかかわいい。

モリステ2 千秋楽視聴感想まとめ

冒頭にもお伝えしましたが、ホントに初演に比べてかなり良かったと思います。

推理物・歴史物って分かりにくいとか、説明がいる部分が多いぶん、分かりやすくするのって難しいと思います。

でも今回は、メインであるウィリアムとシャーロックがクローズアップされたことで、一気に見やすくなった感じ。

好きなエピソードがあったので、さらにいいなと思ったのかもしれません。

次回作もあったらいいな。

新キャラも出てくるし、面白いエピソードもあるし、期待です。

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