カミシモ3話あらすじネタバレ感想のご紹介です。
鳴宮に乗っかるために孤軍奮闘する蛇谷。
鳴宮のネタ帳には「解散したい」という衝撃の言葉が。
カミシモ 3話あらすじネタバレ
湘南劇場では観客2人を前に、蛇谷(鳥越裕貴)がひとりでしゃべっている。
相方の鳴宮(崎山つばさ)は不幸話が気にいられ、テレビにひっぱりだこだと犬飼(田中涼星)が言う。
蛇谷は鳴宮のアンラッキーネタに乗っかり、ラッキー芸人としてテレビに出たいらしい。
島(和田雅成)はトークが大事だと強調し、他の芸人も鳴宮のようにトークネタを磨くことに。
現多(陣内将)が鳴宮のネタ帳を盗み見ると、「解散したい」と蛇谷に対する不満がつづられていた。
この事を知った蛇谷は落ち込んでしまう。
蛇谷はラッキーネタを辞め、ものまねネタに戻し奮闘している。
時浦(荒牧慶彦)はネタをやりたいと言うが、トークネタを推す島の反応は薄い。
鳴宮が劇場に来た。
蛇谷のネタを見た鳴宮は「ひどい」とバッサリ。
島は「薄情者」と鳴宮のネタ帳を投げつける。
一発触発の島と鳴宮。
その時、騒いでいることに気づいた客が楽屋に来て、つまらないトークじゃなくネタを見たいと言ってくる。
蛇谷はコンビ解消を了承するが、鳴宮は「何もわかってない!明日の俺の番組を見ろ。放送されたらみんな大変なことになる」と言って劇場を後にする。
「(俺が)先に売れたらどうする?」の問いに、「意地でもしがみついてやる」と島が答え、微笑む時浦だった。
翌日、湘南劇場オールスターズでコントを披露する。
劇場でしかできないユニットコントに客からも笑い声が出る。
複雑な心境で鳴宮の出演している番組を見る芸人たち。
そこには、相方の蛇谷をいじりながら笑いに持っていく鳴宮の姿があった。
ワイプに映りっぱなしの蛇谷の画像に、蛇谷は嬉しそうだ。
ネタ帳に書かれてあった「解散」は、ただのネタだった。
さらに鳴宮は、湘南劇場のことや芸人仲間のこともいっぱい話してきたという。
そして、蛇谷に「劇場空けてすいませんでした」と頭を下げる。
島は「ひとりで売れることもできたのに、甘いやっちゃで」と憎まれ口をたたく。
「売れるときは僕ひとりで売れよっかな」時浦が呟く。
「このシチュエーションでよくそんなこと言えるな」と島。
「ただのボケじゃん」しれっと言う時浦だった。
カミシモ 3話感想
鳴宮は前回に続き、先輩思いのいい奴でした。
鳴宮の立ち位置的には、ネタも書けてトークがうまい、他の芸人より優秀というかんじですね。
そして先輩(蛇谷)に対する礼儀もわきまえてる。
つばさくんは結構出番多いです。何かにつけて島とひと悶着起こしてるしね。
まっきーの女装はかわいかったです。
映像でもかわいいとはこれいかに。
雅成くんはサングラスがよく似合います。
喧嘩っ早いところとか髪型とか自由人みたいなイメージがあります。
暗い海で2人でぼそぼそ話しているシーンが好き。
安村さんはさすが上手いですね。
本物の芸人さんだけあって、話し方がテレビで見てる通りの演技?でした。
上手い人がまわすとこんなにバラエティになるんだと、改めて本職芸人さんの力を認識しました。
居ついている人が芸人で「前田ダイヤモンドヘッド」という名前なのが分かった。
この人のネタは披露されないでしょうけど(笑)
次回はこれまであまり見せ場がなかったロングリードがメインの回です。
雅成くんのタコパが楽しみ♪

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