カミシモ4話あらすじネタバレ感想のご紹介です。
タコパしようとする島たち。
ネタを書くやつが偉いかでもめる。
湾野の焦りと犬飼のフォロー。
カミシモ 4話あらすじネタバレ
2階の楽屋でネタを書く時浦(荒牧慶彦)、鳴海(崎山つばさ)、湾野(橋本祥平)とそれに付き合う犬飼(田中涼星)。
ロングリードは湾野がネタを書き、それを犬飼がパソコンに入力する役割分担だ。
2人の息はピッタリで時浦と鳴海はうらやましく思う。
1階の劇場では島(和田雅成)たちがのんきに飲み会をしようとしている。
島は犬飼に手伝いを頼んでいたが、湾野は「犬飼を誘うな、大事な時期だから」と文句を言う。
島と湾野は険悪なムードに。
犬飼は2人の間に割って入り、島に謝る。
ロングリードの湾野と犬飼は幼馴染のコンビで、かわいいいと人気があったらしい。
人気のせいで先輩芸人から疎まれ、それにイライラしていた湾野。
かわいいと揶揄され、湾野が先輩芸人に噛みつき(物理)島流しにあったという。
ネタを書く3人+1人にはお構いなしでタコパを開こうとする面々。
蛇谷(鳥越裕貴)と島は時浦を誘うがにべもなく断られ、鳴宮も静かにしろと苦言を呈する。
「ネタを書くやつが偉そうにするな」と言う島。
「書かないやつよりは偉い」と返す鳴宮に島は怒るが、蛇谷がなだめようとする。
しかし、湾野までもが「ネタを書いているのに邪魔するとか頭おかしいんじゃないですか」と文句を言い出し、蛇谷がカチンとくる。
しまいに、「うるせえな!書かねえやつは黙ってろ」と時浦までもが参戦。
止めに入ったスタッフに湾野が噛みついて(物理)、時浦は呆れる。
1階ではタコパが開かれ、ワイワイ騒いでいる。
たこ焼きのいい匂いが2階まで上がってきて、時浦と鳴海は落ち着かない。
しかし湾野は必死でネタを書いている。
犬飼の代わりにパソコン入力を手伝おうとした時浦は、手書きのメモを見てやめる。
湾野の字が汚すぎて読めないからだ。
「俺の字を読もうとしてくれるのは犬飼だけ」と笑う湾野だったが、
「俺たちはこのままだと、一生抜け出せないと思うんです」と不安と焦りを感じている。
なぜ蛇谷と組んだか知りたがる湾野に、鳴宮は「あの人は俺に無いものを持っている」と語る。
「ネタを書くやつにしか分からないこと」を語り合う3人だった。
翌日、湾野が書いたネタを披露するが、全く受けないロングリード。
犬飼はフォローするが、湾野は自分のネタのせいだと自己嫌悪に陥る。
湾野がスタッフに呼ばれて舞台へ行くと、みんな揃って締めのあいさつをしていた。
犬飼は先輩いじりでみんなに突っ込まれている。
客席は笑いに包まれいい雰囲気だ。
先輩付き合いが苦手な湾野の代わりに、犬飼が先輩との付き合いを頑張っているらしい。
犬飼は湾野をフォローしたりいじったり。
みんなが湾野ちゃんかわいいと言う中、湾野は一瞬「やめてくださいよかわいいとか」と一瞬険しい表情をするが、犬飼の期待の表情を見てすぐにうまく返す。
舞台を降りた湾野は犬飼に礼を言い、仲良く反省会をしに行くのであった。
時浦も反省会をしようと、島を誘う。
「いつかたこ焼きも頼む」時浦の言葉ににやりと笑う島だった。
カミシモ 4話感想
今話はロングリードの過去話と絆のお話。
湾野に犬飼がついているように見えて、実は犬飼がリードを握っているという非常にかわいい2人。
ワーワー言ってる祥平くんがかわいいわ。
雅成くんがめっちゃやんちゃな役で、すぐに誰かと衝突するのが面白い。
結構口が悪いというか、荒い感じがあって、なかなか舞台ではお目にかかれない姿だなと思います。
ホントにたこ焼き焼いてた。おいしそう(笑)
今話は珍しくまっきーが怒鳴ったりして、こんなまっきーの演技初めて見たわって感じです。
他のコンビを通して、エクソダスの2人の絆も深まってます。
いい感じなんですよ、2人の空気感とか。
さすが仲良しだけあって息ピッタリだと思います。
お笑い部分ではアマゲンを推していますが、人物としてはつばさくん扮する鳴海が好きです。
湘南劇場では一番の実力者っぽい。
ちょっと悟った感があったり、落ち着いているところがいいですね。とても貫禄がある。
次回はアマゲンに何か起こりそうです。
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