カミシモ 5話あらすじネタバレ アマゲンのリスタート あいつが上手で下手が僕で

カミシモ5話あらすじネタバレ感想のご紹介です。

天野とは仮のコンビ?

現多の引退騒ぎ

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目次

カミシモ 5話あらすじネタバレ

舞台ではアマゲンが滑り倒している。

今日が初めての漫才らしいが、無理があるやろと島。

アマゲンは現多が作家志望の天野に頼み込んで組んだ、一時しのぎのコンビらしい。

年齢のことや世代交代が進んでいることもあり、現多は限界だと言う支配人。

さらに相方の天野は作家志望の素人で、そんな天野を良しとしている現多も甘いという評価だ。

初めての漫才で滑っても仕方がない、最初だから上出来、と甘い現多にイライラする天野。

しかし現多は、天野の初めてのネタがいいって言われたんだからもっと喜ぼうと言う。

天野は相方を探しているのか問うが、現多は正式に天野とコンビを組みたいと頼む。

しかし天野は、お笑いのセンスがないとバッサリ切り捨てる。

「お笑い。やめた方がいいですよ」

十何年もお笑いの成果をあげてない人が、素人の自分を相方にしてもダメだと言う天野だった。

翌日、現多と支配人が何やら話している。

時浦、島、鳴海が支配人に問い詰めると、現多に引退したらと言ったという。

3人は今に始まったことではないし、めげないひとだから(大丈夫)と話し合う。

履歴書を書いていたことを目撃したことから、現多は就職するのでは?と言うロングリード。

スーツのカタログまで持っていたからだ。

ここら辺が潮時かもな、という面々に時浦が抵抗するが、好きだけで飯は食われへんと島たちはシビアだ

天野がやってきて、現多が就職しようとしていることを知るが、僕は仮で組んでいるだけなのでとそっけない。

時浦は、やめたくないけどやめようとしている現多の気持ちを汲み取ってやれと、天野の襟をつかむ。

そこに現多が現れ「僕はやめないよ。まだ爆笑を取ってないんだよ」と明るく笑うのだった。

「明日は我が身やで」時浦に話しかける島。「俺らは仮とちゃうよな」

しかし時浦は「どうだろ」と聞いてない。

「僕には僕の言い方がある」と時浦は島を残して去っていく。

今日のアマゲンは絶好調だ。客入りは多いし、笑いが起きている。

天野のネタは悪くないし、客が入ればアマゲンは受けると時浦。

にしては受けすぎているよなと言いつつ、一同は拍手を送る。

出番が終わった現多は「僕らがこんなに受けるはずはない、客を仕込んだのは誰だ」と真顔だ。

「確かに滑っているけど、こんなにされるほど落ちぶれてない」と怒る。

実は時浦がアマゲンにやめてほしくない一心でサクラを仕込んでいたのだった。

そこに現多あての宅急便が届く。

現多はお笑い芸人らしくスーツを着ようと、新調していたのだった。

天野のスーツも現多が奢ったため、バイトを増やすために履歴書を書いていたらしい。

「僕らは必ず売れるから」天野にスーツを渡す現多。

「僕にはお笑いしかない。だから僕に付き合ってくれないか」と天野にもう一度申し込む。

「よろしくお願いします」改めてそれを受ける天野。

時浦の仕込みは余計なことだと島。

何もしない方よりはよかったと時浦。

おまえのことが分かってきた、と言う島に、

「いつかお前のことも驚かせてやるよ」と島と肩を組む時浦だった。

カミシモ 5話感想

今話はアマゲン回。

仮のコンビだったアマゲンが、正式なコンビとしてリスタートするまでのお話です。

芸人として売れない現多に対し周りがあれこれ言うのですが、現多は最初から辞めるつもりはなくて…というオチ。

相方の天野も現多の決意を知り、正式にコンビを組むことを決心します。

夢を追う人にはありがちな展開だと思ったのは私だけ?

面白いと思うのは、湘南劇場で起こる他のコンビの騒動がエクソダスの2人に反映されていること。

他のコンビを通して、俺たちはどうなる?という問いかけがあり、最終的により絆が深まるという2重構造になっているのでエクソダス推しにはかなりおいしい展開となっています。

エクソダスは肩組んだりといちいち距離が近くて、そういうとこも見ていておいしいです。

しかし時浦があんなふうに八百長するとは思わなかった。

真面目な子だと思っていたのに、わりとクレバーなところがあるんだなと感じました。

次回は再び鳴海と蛇谷がピックアップされます。

そろそろエクソダスメインになりそうな気もしますね。

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